Luna Display といえば iPad を Mac のサブディスプレイにできるやつですが、macOS Catalina で同じ機能が標準搭載されてしまって存在が危ぶまれていました。
ですが、最近 Mac to Mac モードというのが搭載されて、Mac を Mac のサブディスプレイにできるようになったようです。
昔の iMac はターゲットディスプレイモードという機能があって、内蔵ディスプレイを他の機器の外部ディスプレイとして使うことができたんですが、最近の iMac ではできなくなっています。
以前使っていた iMac を Mac mini のサブディスプレイにできたらいいのになーと常々思っていたのですが、Luna Display で実現できそうなので買ってみました。
Luna Display でiMacをMac miniのディスプレイにできるみたいなので買ってみた
— nya (@cathandnya) 2020年5月6日
公式サイトで $49.99 ですが、クーポンコードに LUNA10
と入れると 10% 引きになります。
日本までの送料入れて $53.00 でした。
日本の Amazon だと ¥7,500 くらいするので公式サイトで買った方が安いですが、届くまでに10日くらいかかりました。
ドングル。USB-C 版です。
少し横幅があるので隣のポートと干渉するかな?と思ったんですが、Mac mini の Thunderbolt ポートの両側にケーブルを挿していてもギリ大丈夫でした。
試しに接続してみたところ、1回目に接続するときに OS 再起動されてびっくりしましたが、2回目以降は正常に接続されています。
↓の件で WiFi を OFF にしているんですが、問題なくてよかったです。
今後実際にサブディスプレイを入れ替えてみて、実用に耐えるかどうかを見ていこうと思います。