中華メカニカルキーボードを買いました。
箱は黒ですが中身は白。
Varmilo VA73M(上)との比較。サイズや見た目はほぼ同じです。
- 68キー
- US配列
- 中華黒軸
- バックライト有(白)
- Bluetooth有(3台切り替え)
中華黒軸なんですが、意外にも打鍵感やタイプ音は悪くありません。Bluetoothも付いて5000円くらいなのでこれは割とコスパ高いのでは。
ただキースイッチが黒軸なので、押下圧が割と重いのが好みの分かれるところかもしれません。私には少し重すぎるので赤軸がいいなと思うんですが赤軸はラインナップに無いみたい。筐体は黒くなるけど茶軸はあるようなので茶軸かなぁ…。
キーキャップの印字は以前買ったTMKBのやつと同じっぽいです。このフォントあまり好きではないのでキーキャップは変更しようかと思います。
バックライト点けているとバッテリーは2日くらいしか持ちませんが、バックライト付きのワイヤレスメカニカルキーボードはみんなそんなかんじですね。バッテリーが少なくなるとバックライトが消えるっぽいです。
唯一気になる点としては、 `
が入力しずらい! Fn+Esc
なんですが、Markdownでまあまあ使うのでファンクションキー列増えてもいいから入力しやすくしてほしかったです。(~
は Shift+Fn+Esc
なのでもっと打ちにくい)
US配列
以前US配列に挑戦した時は結局慣れなかったんですが、その原因は左シフトキーにあるのではないかということに最近気づきました。
いままでのキーボードは左シフトが2.25Uのものが多く、以前KBDFansで買ったやつは左シフトが2Uだったため、アルファベットキーの最下段が0.25Uずれていました。
そのためなんだか打ちにくく感じていたのですが、K680Tはあまり違和感なく打てます。記号類の位置がわかってくればほぼ問題なくなりそう。問題としてはMacBook AirがJIS配列なことですが、多少手間だけどKarabiner-Elementsでプロファイルを切り替えていきます。