Github Actionsでいいかんじのビルドナンバーをつけたいとき、 github.run_number
が使えます。これはworkflowの実行番号を表しています。
これをそのままではなく、オフセットをつけたい場合は以下のようにコマンドでできます。↓の例では +2000 しています。
- name: make build number env: NUM: ${{ github.run_number }} run: | echo "BUILD_NUMBER=$(($NUM + 2000))" >> $GITHUB_ENV - name: fastlane env: BUILD_NUMBER: ${{ env.BUILD_NUMBER }} run: |- bundle install bundle exec fastlane ios release
これでfastlane側では ENV["BUILD_NUMBER"]
でビルドナンバーを参照できます。