MacBook Air (M1, 2020) のヒートシンクに熱伝導シートを貼ると性能が上がるという動画が上がっていました。
要約すると以下のような内容です。
- MacBook Air (M1, 2020) はファンレスなので長時間負荷をかけるとサーマルスロットリングが発生してパフォーマンスが落ちる
- ヒートシンクにサーマルパッドを貼って筐体に熱を逃がすようにするとパフォーマンスの低下を防ぐことができる
- 1.5mmのサーマルパッドをヒートシンク全体に貼って筐体裏面との隙間をなくす
- 改造は簡単で、元に戻すのも容易
- CineBenchの10分モードで比較するとMacBook Proと同様のパフォーマンスになった
- ただし底面は50℃程度になる(別の動画)
非常に興味深い内容です。
別にパフォーマンスに不満はないけどなーと思いつつ
とりあえずサーマルパッドを買っておきました。